記事にソースコードを表示するプラグインを12年ぶりに真剣に選定
WordPressにソースコードを見やすく表示するためのプラグイン選定に2時間も要してしまいました。
結論はEnlighterを導入させていただきました。
調べ始めてすぐに、幸先良く2つの候補が目につきました。
しかし、遅くなるという情報が結構多く、Crayon Syntax Highlighterは最終更新が2年前ということで対象外に。
highlight.jsという軽量ライブラリが目に止まり、これ良さそうだな~と調べているとWP Code Highlight.jsというWordPress用プラグイン版を発見。
インストールしてみて、対応言語の多さとカラーバリエーションに感動!更に表示速度も速いです。
導入確定で色々テストしていて思ったのですが、なんていうか痒いところに手が届いていない感じで私の場合、向いていませんでした。(すみません上から目線で…)
さらに情報を探していたらEnlighterを発見。
ビジュアルエディタを使っていこうと思っている私には最適で、TinyMCEから挿入できます。
インストールは簡単ですが、下記のパーミッションを書き込み可能にしないとエラーが出ます。
~/wp-content/plugins/enlighter/cache
その都度、Block
Inline
を選べるのは便利です。
管理画面とはいえ、ビジュアルエディタでの表示も分かりやすくて良い感じです。
12年前に使用させてもらっていたものは、コピーすると行番号まで付いてきたり、半角のシングルクォーテーションが全角になったりと難も多かったですが、プラグイン開発されている皆様すばらしいですね。
次の酉年まで使っているかもしれません。
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